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どうも~~~!!
さっさんと共に去りぬです(^^♪
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本日は、映画LION~25年目のただいま~の
レビューを綴って行きたいと思います(゚Д゚)ノ
この映画、実はあまり期待はしておりませんでした。
理由は、実話であり、結末が読める。
実際に、映画の予告で100%映画の内容を言ってしまっている。
という事で、
もう内容知っているから、見なくていいや。
的な感じであまり期待していませんでした。
しかし!!!
超面白かったです!!( ;∀;)
泣きまくりでした( ;∀;)
という事で、綴って行きます(゚Д゚)ノ
2000年オーストラリアでドキュメンタリー映画
”P.I.N.S.”を監督。
その後、CMディレクターとして活動。
ミステリードラマ”トップ・オブ・ザ・レイク 消えた少女”
にて、4エピソードメガホンを取り、エミー賞や
英国アカデミー賞ノミネート。
2007年連続テレビドラマ”スキンズ”でデビュー。
2016年スタジオジブリの”おもひでぽろぽろ”の
としお役に声優として参加。
情報なし。
15歳から、テレビ,MVなどに出演。
1988年出演の”デッドカム/戦慄の航海”を目にした、
トムクルーズに招かれ、ハリウッド入り。
”ムーランルージュ””アザーズ””めぐりあう時間たち”
”ラビットホール”
で数々の賞にノミネート、受賞。
慈善活動も積極的に行っており、
本作品の人物と重なる部分がある。
2005年に姉ケイトの主演映画”ルール 封印された都市伝説”でデビュー。
2011年”ドラゴンタトゥーの女”でアカデミー賞主演女優賞、
ゴールデングラブ賞主演女優賞にノミネート。
”キャロル”にて数々の賞にノミネート、受賞している。
インドのとある町に母と兄妹で住んでいた、幼いサルー。
ある日、兄が夜の仕事に行く時に、
サルーも手伝うと聞かず、渋々兄は連れて行く事に。
しかし、仕事場に向かう電車内でサルーは眠ってしまい、
到着した駅のホームに寝かしたまま、兄は仕事に向かう。
兄が仕事をしている間に、駅のホームで目を覚ましたサルーは、
寝ぼけながら、兄を探しに停車していた電車に乗り込み、
その間に電車は、発車してしまう。
数時間後兄は仕事を終え、駅に戻るとサルーの姿は無くなっている。
サルーは、そこから2,3日づっと電車に揺られ、
インドのコルカタに着く。
コルカタにて、国の孤児施設に引き取られ、
オーストラリアの里親が見つかり、オーストラリアへ移住。
約20年ほどの時が達サルーが大学生になった時、
自分が生まれた町をGoogleアースにて探し始める。
さて、故郷は見つかるのか!?
家族に再開する事は出来るのか!?
ただ、見た目が少し似ているなぁと思って、
親近感が持てたって話です。
なんとなく似てないすか??(^^♪
サルーが大学に入って、googleearthで、
当時の列車の速度と自分が乗車していた期間から、
故郷を探すのだけれど、目星をつけた当りの駅を
全て調べるも、故郷が探せず袋小路に入り込み、
多少の諦めから絶望していた時に、
もう少し探す範囲を広げる。
ここが人生において、めちゃくちゃ大切な事だと
感じました。諦めには、絶望しかない。
やれる事は、もう少しかもしれないが残っている。
諦めず、やり続ける事がとても大切だと感じました。
パンドラが箱を開けた時、
この世の悪い物はすべて出て行ってしまう。
そこで、諦めて箱を閉じても、
箱の中には希望が必ず残っている。
サルーがGoogleearthで、故郷と思われる地を探し当てた時、
育ててくれた、両親母親に現地に行きたい事を告げることが
裏切りではないか?と悩むが、悩みながらも母親に打ち明ける。
母が受けるショックを考え、サルーは、
”お母さんがちゃんと自分の子供を産めたなら、
こんな思いをせずに済んだのに”という事を言うと、
母は、
実は子供を産める身体であり、産むこともできたのだが、
世界中に居る孤児を引き取り育ててゆく事の方が、
このこの世の誰かを救う事が出来価値がある事だと判断し、
両親2人でその道を選んだ。
そこへ、サルーが養子として来た。
どのような子が来るのかも分からない状態の中、
自分の子供を産まない事を選び、
孤児となり困っている養子を育てるという決断、
この世界に対する愛は半端ではないと感じました。
実際にサルーが故郷に帰る事が出来、
昔住んでいた家がヤギの飼育小屋になっていた。
しかし、その町に母と妹は住んでいて、
いつか、サルーが訪ねて来た時の事を考え、
引っ越さなかった。その事はとても凄まじい事だと感じた。
皆が相手のことを考え生きている、
愛に満ちた人々だと感じた。
サルーが、自分の故郷が見つからずに自暴自棄の
中にどっぷり浸かっている最中、
絶望の末、心の余裕が無くなり一方的に
彼女を振るのだが、その数年後に
再会した時に、彼女が彼のそれを許している事が
とても、心が広い人だと感じた。
ただ、恋人関係に戻ったのかは?????
最後、故郷に帰り、母と再会した映像が流れている。
その中で、主人公の役者と本人との違いに、
びっくりしてしまった(*´з`)
もう少し似せたキャスティングにすればいいのにと、
キャスティングがイケメン過ぎる( ;∀;)笑
シーアさんが本作の為に書き下ろした、
オリジナル楽曲。歌詞の内容がシンクロしており、
とても泣けます( ;∀;)
原作の小説版25年目のただいまがあります!!
本作は、期待はしていませんでした。
だからなのか、とても感動でき、中に出てくる人々の
愛を感じる内容に勉強になるのと共に、
自分は人の為にここまでできるのか??
と問われ続けるそんな映画でした。
自分のできる範囲で、誰かの為になる事を
やって行きたいと思う今日この頃です。
Peace!!
ご拝読ありがとうございました。
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