【映画レヴュー】ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー　曲　7つの感想

どうも～～～(^^♪

地獄と天国の中間からの使者さっさんです！！

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本日は、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーについて、

綴って行きたいと思います(^^♪

 

 

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーとは

ジェームズガン：監督

俳優のショーン・ガン、俳優で作家のマット・ガン、

プロデューサーのパトリック・ガン、

脚本家のブライアン・ガンは兄弟。

1996年”トロメオ&ジュリエット”で監督デビュー。

ハリウッドのメジャー脚本を”スクービードゥ”で初担当。

 

クリスプラット：ピータークイル役

2011年”マネーボール”

2014年”LEGOムービー”声優主演

”ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”主演

2015年”ジュラシックワールド”主演

 

ゾーイ・サルダナ：ガモーラ役

2000年バレーカンパニーを舞台とした、

”センターステージ”で映画デビュー。

2002年ドラムライン。

2009年”アバター”ヒロインを務め、有名に。

 

デイヴ・バウティスタ：ドラックス役

少年期、ボディービルダーを志すが、断念。

10代後半から、プロレスのトレーニングを始め、

1999年カーンのリングネームでキャリアを開始。

2010年より俳優活動開始。

2015年”007スペクター”出演。

 

グルート

植物。

 

ロケット・ラクーン

アライグマ

 

あらすじ

宇宙海賊ラヴェンジャーズに、

母を亡くした、幼いピータークイルが拉致される。

26年後、ピータークイルがオーブを盗む事で、

ラヴェンジャーズを敵に回し、

同じ日にオーブを巡って遭遇した、

クリー人のロナンを敵に回す。

ピータークイル軍とラヴェンジャーズとクリー人が、

宇宙のパワーを封じたオーブを巡り、

3つの団体がぶつかり合う話。

 

7つの感想

①キャラの無敵感に安心して見れる。

主人公チームであるピータークイル軍が、

とても耐久性があり、攻撃力にも秀でている。

大体の攻撃には、怯みはするが、

全然死なない。死ぬ気も伺われない。

スマブラで言うと、どんだけ攻撃されても、

ずっと0%的な無敵感。安定感。

なだけに、どんなピンチな状態でも、

安心して見ていられる。

疲れている時に、シリアス要素が嫌な時に最適です！！！

 

②笑の形が日本寄り。

この部分は、この映画を見て一番ビックリした

ところなのですが、笑わせるところが、

ボケとツッコミで表現されている部分がある。

ツッコミのテンポ的には少し遅く、

日本のツッコミからワンテンポ遅れている感があるのですが、

日本の笑の型がアメリカにも伝わったのか？？

と感じました。

 

③BGMが良い。

主人公のピータークイルがSONYのウォークマンで、

カセットテープに録音された、60年代から70年代の

アメリカンロックを聴いていて、

どのようなシリアスなシーンにも、

ご機嫌にさせてくれる。

今の社会で、みんな心の余裕が無くなっている

ところへの本映画監督からの提案だと

感じました！！

あの今から50年ほど前の曲に励まされる。

なぜか、生身の人間を感じる。

④グルートの愛がいい。

 

グルートが、当初は賞金稼ぎであり、

血も涙も無いのか？？と思わせながら、

実際には、愛が溢れるキャラクター。

物語内で多くの人を救う為に

自分の命を惜しまず全力を尽くす。

これは、本当に我々が生きる世界の

自然の愛を表していると感じました。

酸素が必要な我々動物の為に、

光合成をして酸素を作り出してくれる。

しかし、人の都合で切り落とされても、

何も言わない。

本当に自然の愛をグルートを通して

表現している。

本当に自然への感謝を思い出させてくれる。

 

⑤ハンソロとチューバッカ。

グルートとラグーンがとても

ハンソロとチューバッカに見える。

なんか、この構成がSF作品を思わせるなぁと

感じました。

 

⑥宇宙空間が水中の延長感。

ここは、もう少し宇宙は無情に絶望的な物であると

描いてほしかったなぁと思いました。

空気が無く、凍るほど寒いところという表現

になっており、凍り付く水中のイメージが、

物語全体を柔らかくしてくれているのかなと思った。

 

 

⑦ドラックスの成長キボンヌ！！

ここは、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーリミックスに

続くので期待したい内容！！！

妻と娘を殺されたドラックスが、

憎しみから、クリー人のロナンに

復習を果たす事を目的として合流するが、

ロナンが消滅した後、

ロナンも黒幕によって動かされていたので、

黒幕を倒すまでが復習だとしてリミックスに続く。

この復讐心を最後まで貫かせるのか、

許しを学ぶのか、そこが僕の注目ポイントです(^^♪

 

最後に

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーは、

疲れた時に見ると、希望を持てる映画であると感じました。

主人公たちの、絶望な時に希望を忘れないところ、

笑を欠かさないところ、

絶望をぶっ飛ばすBGM！！

そんな要素から、とにかく明るくなれる映画です！！

設定がしっかりしておらず、

ファンタジー要素が多くありますが、

あまり気にならなければ楽しめます。

気になる場合には、乗れないと思います(^^♪

 

 

ご拝読ありがとうございました。

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