----スポンサーリンク----
どうもぉ～～～～！！
リミットブレイク！！
超究武神さっさんです！！
にほんブログ村
前回同様、先日4月2日からダウンタウンの
ガキの使いやあれへんでにて、8年ぶりに復活した、
フリートークをうれし過ぎるあまりに文字起こしして、
考察していきます(‘◇’)ゞ
今回は、その3で～す！！
今回のトーク内容が、この日のトークの中で、
一番漫才的な内容になっております！！
【考察】4月2日ガキの使いやあれへんで フリートーク その1”キレ芸”
【考察】4月2日ガキの使いやあれへんで フリートーク その2”35-17＝？”
【考察】4月2日ガキの使いやあれへんで フリートーク その4″CTスキャンに入れない”
松：色んな格闘技ありますけどね、
そりゃ空手とかね、ボクシングとか、
何が最強って、僕はピッチャーって言ったでしょ？
浜：それ投げるって事が？
松：例えば、ゴリラとかがおったとして、
ゴリラと戦う時に、柔道習ったとかね、
相撲とか、キックボクシングとか、
何の意味も無いからね。
もう、ゴリラがこの距離来た時点で、
(浜ちゃんの目の前に迫る。)
終わりじゃない。
でも、ピッチャーは十何メートルから離れたところから
あの、固ったい固ったい奴をさ、
ゴリラのここ(眉間)にガーーーン！！！
当たったら、絶対ゴリラ死ぬからね！！
浜：死なへんて！！笑
客：笑
浜：死なへんよ！！
バーーーン！！なったって、うわぁぁぁぁ！！って
松：いやいや、絶対来ぇへん絶対来ぇへん。
そういう意味で俺は、ピッチャー最強説って言うのは、
本当に間違い無いと思ってんねん。
客：うーーーん。
浜：いや、うーーんかなぁ。
松：ヤリや言うたって、なぁ、あんなもん2mくらいやんか、
もうゴリラが2mのとこおる時点で、もうだめでしょ？
でもピッチャーは、十何メートルから、
ココ(眉間)狙える訳やん。
最悪ちょっと低めに行っても、ここ(口)入ったら、
ウンッゴって飲んでまいよるやろ。ゴリラ。
浜：飲まへん飲まへん。
客：笑
松：飲んで、あがっがっが！ってなりよるやろ。
浜：飲まへん飲まへん。
松：アガーーー！アガーーー！なるやろ。
浜：しつこいなぁ。
松浜：笑
客：笑
松：もうええわぁってなるやん。
浜：なったらな。
松：やる気せぇへんってなるやん。
浜：もうええねん！！笑
客：笑
松：いや、絶対最強やと思いますよ。
浜：なんぼコントロールええ言うたって、
ゴリラがやっぱりそこにおったら、
手元狂うで。
こんなまともにここ(眉間)当たる？？
しょん！っとなったりするかも。
松：どうでしょう？？
今一番、すごいピッチャーって誰ですか？
大谷翔平もう、そんなもん絶対いけますよ！
160kｍ/hくらい投げるんでしょ？？
浜：いやいやでも、
松：ゴリラそんなん考えてないもん。
浜：いや、ちがう！ちがう！
まず、大谷の気持ち考えろや！
客：笑
浜：ゴリラが、こうなってんの(そびえ立つ)
大谷が見たら、うわぁぁなるやん。
松：そこは、やっぱりハートが強いでしょ！
あんな人は大観衆の中でやって、ゴリラ一匹くらい、、
浜：大観衆！？
松：もうこれしたら(ピッチャーの振りかぶる前の動作)
浜客：笑
松：ほいで、ほいで、ゴリラも今までは、
うわぁぁぁ！！ってやったら、みんな、いやぁぁぁぁ！！って
なってたやんか、これはゴリラは想定してるわ。
ゴリラやぞ！！って思って来てる時に、
これ(ピッチャーの振りかぶる前の動作)されたら、
ゴリラん？？？って、ん？？？って
浜：余裕やなっと。
松：あ？？ってなるやん。なんや今までに無いぞこいつ！！
と思ってたら、ここに(眉間に)カーーーーッン！！って
来るわけやんか！！
もう無理やって。
浜：笑
浜：いやいや、話は面白い。
客：笑
松：いやいや、話は面白いじゃなくって、
松：ほら、よくタイムスリップとかあるでしょ？
映画とか、医者がタイムスリップしたとか、
それこそ、古くは、自衛隊がどうのとか、
浜：ああぁぁぁぁ。
松：ピッチャーがタイムスリップしたら歴史変わると思いますよ。
客：笑
浜：すごいね、ピッチャーにすごいなんか、あれやな。
松：だって、徳川家康が陣取ってる時にですよ、
急にそこに、バーーーーン！！って大谷翔平が、
バーーーーン！！ってタイムスリップしてきたら、
ん？？ってなるじゃないですか。
まず、なんのこっちゃ分かれへん。
着てる物もようわかれへんし。
何？？なんか、書いてるやん。
浜：FIGHTES(ファイターズ)
松：FIGHTESって書かれても、
ふぁ？？っふぁ？？みたいな、
松浜：ふぁも分かれへん。笑
松：そうでしょ？ほんなら、
周りの奴もどうしていいかわからん、見た事も無い奴が、
急にバン！って現れて、
浜：まぁね！その場はそうやんか、んでどうするの？？
松：それで、たぶんあの、家康もちょっと”待て待て待て”って
浜：止めるんかい！！
松：なんや？あれ。
浜：そこは、家康止めるんや。
松：なんや？あいつ、なんや？あれ。って思う。
んで、んん～？ってなったところに、
カーーーーン！！(口に玉を投げられた。)入んで。
浜：ならんで！？
松：んご。
浜：飲むかぁ！！！
松：家康、かぅわー。って。
なんか飲んだ、なんか飲んだって、
浜：違う違う違う違う
松：なんか飲んだ、なんか飲んだ。ってなんで。
浜：違う違う
松：怖い怖い怖い怖い。
浜：違う違う
松：負け負け負け負け。
浜：負けちゃうで。
客：笑
浜：カーーーーン！！(口に玉を投げられた。)なった段階で、
もう大谷殺されてるって！！
松：なんでやねんなんでやねん！！
浜：うわーーーー！！言うたらもう終わりやんか！
松：絶対大丈夫やって。
最悪、あれあるやんけ、あのー粉の奴が。
浜：ロジンバックね。
松：そうそうそう！！あれ、バーーーン！！やったら、
もう。。。
浜：いやいや、見えてるやん！！見えてるって！！
松：怖い怖い怖い怖い。ってなるって！！
ピッチャーは凄いと思うよ本当に、
とちおとめ(イチゴ)投げられても、お前やったら死ぬで。
浜：死にはせんわ。まぁ痛いかもわからんけど、
松：ここくらいで(浜ちゃんの目の前)でとちおとめバーーーン！！
浜：笑
松：パァーーーーン！！！なって、
浜：それもう、俺キレるけどな！！
あ痛ーーーーーー！！！とか言うけど！
①ピッチャー最強説を提唱。
②ピッチャーの攻撃方法について。
③もしも、ピッチャーがタイムスリップしたら、
④もしも、ピッチャーがとちおとめを投げたら、
数々の格闘技があるが、ゴリラ相手にはどれも役に立たない。
立ち向かえるのは、ピッチャーだけだ。という無茶を提唱。
そこから、ピッチャーVSゴリラの戦いの想像を膨らませる。
この内容が一番漫画的な表現が冴えている。
おそらく、この時点で松ちゃんはゴリラの手の届かないところから、
固い石の様な高級を投げて攻撃できるアドバンテージまでを
想像しているのであろうと思う。
格闘技や槍の様な武器を使用しても、
ゴリラから2mほど離れたところが精一杯。
ピッチャーは、十何メートル離れたところから、
眉間を狙う事ができるアドバンテージを提唱。
その上で、玉が少し下にずれても、
玉を飲んでしまって、ゴリラのやる気が無くなる。
この、ゴリラがもういいわ。ってやる気無くなる
事を全面押ししているのが面白い。
急に、ゴリラに人間味が出てくる。
そして、ピッチャーは毎試合大観衆の前で
投球しているので、ゴリラぐらいではビビらない。
ゴリラは逆に百戦錬磨で、ビビらせると
思い込んでいるので、ピッチャーに冷静に投球フォームに
入られると、調子が狂う。
ここにもゴリラに人間味を持たせた表現をしており、
面白い。
ゴリラの流れを汲んで、
もしもピッチャーがタイムスリップしたら、歴史が変わる。
この大それた事が、まず面白い。
で、徳川家康が陣を組んでいるところに、
急に大谷翔平が現れたら、徳川家康はんんん？？？ってなる。
ここでは、まるで大谷翔平がサイボーグの様に、
躊躇せずに投球できる様に話されているのが面白い。
まるで、ターミネーターの様であるが、
ターミネーターという語を出さないので、
聞いている人の創造の中では、場面が浮かんでいる。
そして、ゴリラの時同様、口で玉を飲んだら、
怖い怖い怖い、負け負け負け。に持っていく。
ここは、さっき見た光景と同じようなものを見せられているので、
面白い。
人は、想定していない事が、
過去に見た記憶に類似している事に気づくと、
面白さを感じてしまう。
浜田さんは、目の前でとちおとめ投げられても死ぬ。
という、めちゃくちゃなボケに対して、
浜ちゃんの現実を見ながらも、
体現して見せる、あいたーーーーーー！！！って言うけど、
というツッコミが最高に面白い。
人は、想定していない事を、
その場で、再現されても、
面白さを感じてしまう。
今回の内容については、結構練られた漫才を見ている様で、
とても好きな内容でした！！
聞き手の創造力に訴えかける、ボケの内容が秀逸。
表現が漫画的でとても分かりやすく、誰にでも入って行く。
この状況って”あれ”に似ているよなって物に、
少しづつ近づけていく。
この感覚が本当に秀逸だと感じました。
そして、人で無い物の感性を擬人化させ、
人間味を出す事についても、とても面白いと感じました！！
最高！！
ご拝読ありがとうございました。
本日の内容は、役に立ちましたでしょうか？
ご質問等ございましたら、下記のアドレスまで気軽にメールください！！
お悩みを解決できるかもしれません！！
応援ﾎﾟﾁｯっといただけると幸いです！！
にほんブログ村
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
パチンコ・パチスロ ブログランキングへ
----スポンサーリンク----