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こんばんは!セミパチプロさっさんです。
本日は、パチンコに勝つ為の前提の考え方について、ご説明いたします。
・確率の収束とは
まず、数学等で習う確率、統計学的な物は、ギャンブルに勝ちたいという
考えの下生まれたようです。
パチンコ、パチスロをされる方であれば、
お聞きになった事がある方もいらっしゃると思います、この用語。
確率の収束。
簡単に言うと、試行回数を増やせば増やすほど、決められた確率通りの結果が、
得られるという物です。
例えば、ティッシュの箱に、50枚ずつ○×を書いた紙を入れます。
一度引いて、○×を確認して、箱に戻しそれを繰り返します。
最初の数回数十回は、○や×に偏る可能性が発生しますが、
数百回、数千回と繰り返し行うと、ちょうど1/2の確率で、
○と×を引いている結果となります。
例えば2、サイコロを準備して何度も振ります。
降り出して、数十回、数百回では、出目に偏りが発生しますが、
数千回、数万回と繰り返し行うと、ちょうど1/6の確率で、
1~6の目を引いている結果となります。
例えば3、ミニセブン機のパチンコを打ちます。
スタートに球を入れ、抽選して、数百回転、数千回転では、
大当たり回数に偏りが発生しますが、
数万回転、数十万回転と繰り返し抽選を行うと、ちょうど1/99の確率で、
初あたりを引ける結果となります。
・確率の収束を利用したパチンコの勝ち方
この確率の収束を利用して、パチプロは、パチンコに勝っている訳です。
要は、試行回数を多くして、確率を収束させ、
運に左右されない結果を得るという事です。
パチンコをやる上で、長期的にやればやるほど、確率の外には出られません。
メーカー発表された確率通りに大当たりを引き、確変連荘させて、
球を得て、終了です。
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・確率の収束を利用した、ハマりの乗り切り方。
少し面倒な方法ですが、確率の収束を利用して、
精神的にハマりを乗り切る事が出来ます。
私も実践している、少し面倒ですが安心してパチンコを打つ方法です。
それは、
パチンコ稼働時のデータを取り積み上げ、
自分が今どのような状態にいるのかを把握する事です。
必要なデータは、通常回転数、確変時回転数、初当たり回数(ラウンド別)、
大当たり回数(ラウンド別)、ST突入率(牙狼FINALの場合)の4つです。
これを積み上げる事で、自分の運がどのような状態にあり、
今後どのような状態へ進んでいくのかが何となくわかってきます。
下記が私の牙狼FINALの稼働内容をまとめた物です。
・初当たり確率は、1/312で当たっているので、今後はハマりが予想されます。
・トータル確率は、1/155なので、今後は確変時、大当たりを多く引ける事が予想されます。
・ST突入率が、41%なので、今後は、STに突入しやすくなる事が予想されます。
・確率通りにいけば、ボーナスを13R当たりを61回得ていない状態なので、
今後この61回を取り戻す方向に行くことが予想されます。
私の稼働内容は、メーカー発表値よりも悪い結果で来ています。
今後も試行回数を増やす事により、メーカー発表値への収束を目指すという内容です。
※実は、初当たり10回くらいまでは、ST突入率は、30%を切っていました。
それが、いまでは、41%まで盛り返しています。
・パチンコと確率の収束との関係
パチプロは、抽選の試行回数を極端に増やす事によって、
運に左右されないで、+の収支を得ています。
パチンコが確率通りに動いているだけのマシンという事が理解いただけたでしょうか?
実際に自分でやってみて、データを取る事で体感できれば、より深まります。
次回は、収支をプラスにする為の、ボーダーラインについて、記載いたします。
ご拝読いただきありがとうございました。
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