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こんにちわ！！！
調子どうすか！？勝ってますか！？
私は、勝ってます！！！
今回は、前回の続きです。→http://sassan3.net/?p=168
パチンコにおける抽選単価とボーダーライン(損益分岐点)について、
記していきますので、最後までお付き合いの程よろしくお願いいたします！！！！
前回の記事に、抽選を胴元の取り分よりも安い金額で多く購入し、
抽選を受けるという事でギャンブルに勝つ事が出来る！！！！
と力強く書きました。
パチンコに置いては、これはどういう事なのかを、
実際のパチンコに落とし込んだ形の説明をしていきます。
■パチンコの抽選単価とは
競馬は、馬券の値段、競艇は、艇券の値段、宝くじは、くじの値段と、
1回の抽選に掛る値段がとても分かり易いです。
パチンコでは、1000円で何度回ったか？という事で、
割り算が必要となり、一回の抽選単価が分かりにくいです。
しかし簡単に分かります！！！！
例えば、1000円で10回転の台の場合は、1000円÷10回転なので、100円/1回転。
1000円で20回転の台の場合は、1000円÷20回転なので、50円/1回転。
1000円で30回転の台の場合は、1000円÷30回転なので、33.3円/1回転。
となり、1000円当たりの受けられる抽選回数によって、
半分、三分の一の値段で抽選権を購入できるのです。
一旦、CMで~す。
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■パチンコの大当たりと抽選との関係。
パチンコにおいて、大当たり確率はメーカーで決められております。
京楽仮面ライダーV3なら、通常:1/390.1 確変:1/52.5
の確率通りに当選し、ヘソ入賞時:4%,16R/88%,4R/1%,突然確変/7%:潜伏確変
電ﾁｭｰ入賞時:67%,16R/33%,4R
となり、当選確率、得られるラウンド数は、全て決まっております。
つまり、この決められた値よりも多く、大当たりを引く事はできません。
■ボーダーライン(損益分岐点)について
上がる限界は、決まっているので、下がりをどれだけ下がらないようにするか、
という事が勝負になってきます。
例えば、手取り月15万円の人が、月に20万円使えば、5万円の負けです。
1か月30日なので、ボーダーラインは、1日5000円使えばチャラです。
これと同じ様に、初当たり1回あたり平均5.03連チャンして、6229玉得られます。
1Rあたり450玉得られるので、55.368ラウンド分です。6229÷450=55.368
おおざっぱに言うと、6229玉を使って、390.1回抽選を受けられれば、
チャラです。
1回転回すのに、15.96個の玉を使えば、チャラです。6229÷390.1=15.96
これは、1000円当たり、15.66回回ればチャラで、これがボーダーライン
(損益分岐点)です。250÷15.96=15.66
上記式の250は、1000円で購入する玉の数です。
※このボーダーラインは、大当たり中のアタッカーの削り、電サポの削りにより、
異なります。同じ機種でも台によっては、20回転を超える台も有ります。
ボーダーラインと同じ回転数を1000円入れた1度だけ回っても意味がありません。
5000円、10000万円と入れた時に1000円当たりどれくらい回ったか？
という平均として計算しなければ意味がありません。
パチンコは、確率を収束させる事による、
運の要素を排除する事を前提に戦わなければ勝てません。
どのような状態でも、平均でボーダーライン(損益分岐点)以上回さなければ、
負けてしまう、かなり繊細な物です。
しかし、これを確実に実践する事によって、必ず勝てます。
ボーダーラインを把握して、ボーダーライン以上を確実に回す事を徹底する。
これが、パチンコで勝つ為に必要な事です！！！！！
一日一日の収支に気を取られず、ボーダー以上回せている。
確率通りにいけば、勝っている。
これが、勝つ上で一番大切なパチンコのコアの部分です。
これまでの考えから置き換える事が大切です！！！！！
ご拝読ありがとうございました。
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