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こんにちは!!
セミパチプロ さっさんです!!
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本日は、釘読み修行6の方法の第3回目!!
今回は、釘読み方法というよりも、回転率の考え方。マインドについて、
綴っていきます。
この考えが無い状態では、台選びの際にトンチンカンな台の選び方を
してしまう可能性がありますので、
是非とも理解していただきたいと思います!!!
まず、理解していただきたいのは、回転率は下記の方程式です。
寄り釘×風車×道×ジャンプ×ヘソ=回転率である。
上記の式の解説を致しますと、
寄り釘がどんなにいい状態でも、ヘソ釘の間を玉が通らなければ、
回りません。
逆にどんなに、ヘソが開いていても、寄り釘、風車で、
すべての玉が削られていれば、回りません。
様は、すべての釘が平均的に良好な状態でなければ、
回転率は良くなりません。
例えば、寄りが極端にいいが、ヘソが全然ダメな台は、こうなります。
寄り釘×風車×道×ジャンプ×ヘソ=回転率
10×5×5×0=回らない。。
どこかの箇所が0なら他の釘がどれだけ良くても回りません。
なので、理想としてはこんな台がいいです。
寄り釘×風車×道×ジャンプ×ヘソ=回転率
5×5×5×7=ほどほどに回る台。
8×8×5×3=ほどほどに回る台。
良く回る台は、下記のような設定だと思います。
10×10×10×8=よく回る!!
7×7×7×10=よく回る!!!
このそれぞれの釘の良しあしの判断基準は、
釘を読み続けて培われる経験則が物を言います。
この釘は、平均以上の設定になっているのか?
この釘は、平均以上だが、この釘は全然だめだとか、
そういった見方が必要です。
その辺を観察して、足りる台なのか、足りない台なのかを判断します。
この積み重ねで回る台をだんだんつかめるようになっていくのです。
最後にもう一度、回転率は、掛け算です。
寄り釘×風車×道×ジャンプ×ヘソ=回転率
是非気を付けて釘を見てみてください!!!
ご拝読ありがとうございました。
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