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こんにちは!!
今回は、パチンコにおいて、勝つためには、必要不可欠となる、
トータル確立の考え方、求め方について、説明していきます。
■トータル確立とは??
トータル確立というのは、
通常時の大当たり確立と、
確立変動時の大当たり確立との合算の確立をいいます。
何分の一の確立で、何ラウンドの大当たりを拾えるか?という数字です。
例)
スーパー海沖縄3 16R 105.5分の1
仮面ライダーV3 4R 29.1分の1
牙狼FINAL 13R 104.7分の1
■トータル確立と勝利との関係
パチンコに勝つとは、どういうことか?
それは、上記のラウンド数で得られる出球で、
トータル確立分母を回した時に、残っている玉の分が、
勝ちになります。
残らなかった場合、トータル確立分回す為の追加投資分が、
負けとなります。
例)
沖海3 16Rの出玉1520発 を使い、105.5回転回した時に、
箱に100発残った。
この場合、この100発があなたの勝ち分になります。
■勝ちを大きくしたい場合には
勝ち分を大きくしたい場合には、この残る玉を多くすればいいのです。
つまり、大当たり+時短中に玉を少しでも多く得て、
通常回転時に少しでも多く回る台を回す事によって、
最終的に手元に残る玉の数を増やす事が出来、
勝ち分を大きくすることが出来ます。
■トータル確立の求め方
スーパー海物語in沖縄3を例に計算していきましょう。
【平均連荘数】
まず、平均連荘回数を求めます。
ヘソ入賞時、電チュー入賞時とも
確変が65% 通常が35%
①通常大当たり後の時短引き戻し率を省いた連荘数
100/(100-65)=2.857連荘
②時短引き戻しの連荘数
1-{(大当たり確率分母-1)/大当たり確率分母}^100=
時短100回転の大当たり確率。
※^100=100乗。 100は時短回転数
1-(357.12/358.12)^100=24.393%←引き戻し率
100/(100-24.393)=1.322連荘←引き戻し回数
③平均連荘回数
①2.857連荘×②1.322連荘=3.77695連荘
④出玉有りの平均連荘回数
突然確変:ヘソ入賞/16% 電チュー入賞/8%
それぞれの連荘回数から、上記突然確変率を引いてやります。
(1-0.16)+(2.77695*(1-0.08))=3.394794連荘
【トータル確立】
初当りで、3.394794連荘するので、確立どおりに行けば、
通常回転の358.12回転に一度
3.394794回の出玉有り大当たりが得られます。
沖海3は、大当たりがすべて16Rの為、
3.394794/358.12=105.490937
16R当りのトータル確立は、105.490937回転となります。
一回の大当たり16R分の出玉(約1520発)を使って、
105.490937回転を回す事が出来れば、プラスマイナス0
のボーダーラインとなります。
有力情報の前に一旦CMで~す。
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【トータル確立の調べ方】
上記でだらだらと、どのようにトータル確立を求めるのかを書きました。
しかし、どのようなプロもいちいち、
新機種が出る度に計算していないと思います。
実際には、パチンコマガジンや、パチンコ副収入さんのページなどから、
確認していると思います。
”パチンコの機種名 トータル確立”でGoogle検索でも
ある程度出ると思います。
ちなみに僕は、パチンコマガジンのIphone用アプリを有料購読しています。
現在、400円/月です。
是非確認してみてください!!
ボーダーラインについては、次回じっくりと記載していきます。
ご拝読ありがとうございました。
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